こんばんは実行委員の鳥山です。
今日は一日中の雨でしたが、「アリのピクニック」の作者の山本さんが来場されました。
しいの実作業所の皆様もご来場いただきありがとうございました。
喜んでいただけたようで、「ホッ」としました。感謝です。
この但馬ボーダレスアート・がっせいアート展を行なうにあたって、
作品をどのように展示するのか??という問題が大きな壁となりました。
真摯に、謙虚に、かといって小さくなっては、作者に失礼だ。
-色々な要求をクリア出来るもので考えたい・・・。-
色々な絵画展を見ては、僕達ならどのように出来るか?を考えました。
第一回の但馬・長寿の里での展示の打ち合わせで、
画家の椿野浩二さんに相談しました。
本当に悩んだ末に、
「作品を含めて、全体をオブジェと捉えての展示でもいいの?」
「いいよ」
その時が、今回の展示の決定的な瞬間でした。
来年に3回目となる、
あさご芸術の森美術館での開催が決定しています。
「北星社ギャラリーの20年」展と同時開催です。
さて、どこまで完成度を高められるか??
開催中の但馬ボーダレスアート・がっせいアート展は11/28(日)までですよ~